韓国の新鋭ボーイズグループNEWBEAT（ニュービート）が、アメリカ全土を席巻し、K-POPシーンの次なる主役として注目を集めている。

 

 

Twitter（現X）ではNEWBEAT関連ハッシュタグ「#LOUDERTHANEVER」が全米トレンド2位を記録し、爆発的な話題を呼んだ。
デビュー間もない新人グループとしては非常に異例の成果であり、反応速度や言及量、共有率などを総合して算出されるXのトレンド指標の中で快挙を達成した。

 

特に、ボストン3位・ラスベガス4位・ニューヨーク5位・ヒューストン6位・サンフランシスコ7位・ロサンゼルス8位など、アメリカ主要都市のトレンドを同時に席巻。これは単なる話題化ではなく、現地ファンコミュニティによる自発的なリアルタイム反応の結果と分析されている。

 

さらに、世界的な歌詞プラットフォームGeniusでは、“K-POP Hot Trending”2位、“Boy Band”部門5位を記録。
全ジャンルのグローバル歌詞チャートで28位、ポップ部門で22位にランクインした。
SNSでの話題性を超え、世界中の音楽ファンが実際にNEWBEATの歌詞を検索し、楽曲を聴き込む“グローバル現象”を証明した形だ。

業界関係者は「新人がアメリカ本土でトレンド2位を獲得するのはほぼ奇跡的。
これは一過性の話題ではなく、世界中のファンダムが自発的に動いた結果だ」と評価。

NEWBEATはデビューと同時にSNS・音楽プラットフォーム・ファンの熱量という“三拍子”を兼ね備えた“異例の新人”として存在感を確立した。

現在、Instagram・TikTok・Shortsなどでチャレンジ企画を展開し、“ショートフォームの強者”としての活躍にも期待が高まっている。